展覧会図録・報告書(企画担当)
・「日常と非日常のあわいに」『とある美術館の夏休み』(展覧会図録)千葉市美術館、2022年11 月発行、146-148頁。
「つくりかけラボ04 飯川雄大|デコレータークラブ—0人もしくは1人以上の観客に向けて」報告書(編著)、千葉市美術館、2022年2月。「いつかどこかであなたがカニに出会えるように—信じ続ける態度が形になるとき」ほか執筆。
「つくりかけラボ03 武藤亜希子|C+H+I+B+A ART シェアばたけ」報告書
(編著)千葉市美術館、2021年10月。「はたけをたがやし、たねをまく—表現にふれる方法への手がかり」ほか執筆。
「つくりかけラボ02 志村信裕|影を投げる」報告書
(編著)千葉市美術館、2021年7月。「投げ合う影の行く末」ほか執筆。
・ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020 BOOK PROJECT
「そのうち届くラブレター〜わかりあうことの不可能さと、あきらめないことについての考察〜」
企画・編著/「コピーの時間」(60頁)、「愛しい時間のつかまえかた」(128頁)ほか執筆。
・「わからない現実を追う—もうひとつの『網の目』を求めて」『目[mé] 非常にはっきりとわからない』(展覧会図録)千葉市美術館、2019年12 月発行、216-217頁。

寄稿
・「わからなさに頼りあう」『(た)よりあい、(た)よりあう。』(展覧会記録集)、はじまりの美術館、2022年3月。
・「「わからないこと」を先送りにする技術」『民族藝術学会誌 arts/ 』vol.38、民族藝術学会、2022年3月、175-178頁。
・「『わからない』展覧会のあとさき—目[mé] 非常にはっきりとわからない」『民族藝術学会誌 arts/ 』vol.37、民族藝術学会、2021年3月、170-179頁。
・「加藤真史」『VOCA展2021  現代美術の展望―新しい平面の作家たち』VOCA展実行委員会、2021年3月、34頁。
・「江上越」『VOCA展2020  現代美術の展望―新しい平面の作家たち』VOCA展実行委員会、2020年3月、34頁。
・「目[mé]」『VOCA展2019  現代美術の展望—新しい平面の作家たち』VOCA展実行委員会、2019年3月、86頁。
・「縁と円—つながりゆく芸術祭」『民族藝術』Vol.35、2019年3月、158-159頁。
・「Passage Tells: Shibuya—物語るまちの声」『民族藝術』Vol.34、2018年3月、174-175頁。
・「よそもの」たちの試み—KOTOBUKIクリエイティブアクションの事例から『民族藝術』33号、2017年3月、218-219頁。
・「パラダイスのゆくえ—「演劇まちあるき」に見る共有のあり方」『民族藝術』32号、2016年3月、194-195頁。

論文
・「ピート・モンドリアンのアトリエ—パリ、デパール街26番地」『フィロカリア』第32号、大阪大学大学院文学研究科、2015年、71-103頁。